top of page

【武蔵野市】『からだのはなし』と『みそづくり』〜からだを温めよう〜

Updated: Jan 11, 2020


OLYMPUS DIGITAL CAMERA

『鍼灸マッサージ師のたねこ』は、 身体を温めることの大切さと ツボの話しを皆さまに。

『発酵旅人のてらじ』は、 身体を温める食べ物の一つである 味噌の仕込み方を皆さまに。

_________________

さぁ、温かい春がやって来ます。

厚手のコートも、ブーツも脱ぎ捨てて、

あかぎれしもやけ、さようなら!

夏に向かってつっぱしれ!

4月は草木が芽吹く変化の時

新しい事を始めたくて

何だかワクワク。

今年は何を始めますか?

外国語。

マラソン。

お料理。

もしまだ決まってなかったら、

『お医者さん』 はいかがですか?

「え〜お医者さんなんて、

簡単になれる訳ないじゃない?」

もちろん、専門医になる訳ではありません。

でも、一番大切な 『自分を治すお医者さん』になれます。

しかも方法はとってもシンプル。

自分の身体が出すサインに

気づく事。

例えば、こんな質問 あなたは毎日していますか?

「平熱何度あるかな?」

「きのうの夜は何食べたっけ?」

「身体に良いもの何食べよう?」

「今日は何リットルの水を飲んだかな?」

「今朝の大はどんな色と形?」

「小さい方の量は1日どれくらい?」

「最近いつ運動したかなぁ?」

簡単シンプルだけれど、大事な質問。

30秒以内に全部答えられたら、

あなたは未来のお医者さん。

この春、

身体の声に耳を傾ける習慣と、

気づく感覚を身につけませんか?

そして、『医食同源』。

身体の役に立つ食べ物を知り

手造りしてみませんか?

今回のテーマは、『身体を温める』。

身体の内と外に出来る

シンプルな手当方法をご紹介します。

気軽に楽しく、毎日の暮らしに

取り入れられますように。

そんな思いで、賑やか2本立て。

○+○+○+○+○+○+○+○+○+○

日時: 2017年4月15日 12:00 – 16:00

場所:武蔵野市 境南コミュニティーセンター 調理室 http://kyonan-c.sakura.ne.jp/

参加費:3500円 * 1kgの仕込み味噌+ツボシール付き * お昼ご飯は付きません

持ち物:味噌を入れる容器、 手提げ、タオル

*容器の形状* 縦深で1.5〜2Lの物。 お砂糖・小麦粉用タッパーの 形状が望ましい。

*開場 11:00 お弁当を持って来て、てらじ&たねこと 一緒に食べませんか?

*定員 約12名 予約制、先着順となります。 お子様と一緒も歓迎。 (人数はご相談ください)

*ご予約 参加ボタン+FBにメッセージをください。

*キャンセル 仕込みがあるので、4月11日までは可です。 それ以降の場合は会費やお味噌の事など、 ご相談させて下さい。

*材料 身体と地球に優しい素材を取り寄せます。 無農薬・無化学肥料の美味しい国産丸大豆と生麹。(山形産) 塩も天日海塩を使用予定。 (海水:オーストラリア)

*お味噌造り初めての方へ 「 味噌って手作りで出来るの!? 」 もちろんです!しかも簡単に出来ちゃうのです。 美味しいし、体にも良い、日本の発酵食品。 いっぽ踏み出して、手造りしてみましょう! みんなでワイワイ仕込んで、 お家での寝かせ方までレクチャーするワークショップです。 (味噌は半年以上寝かせて完成です。)

○+○+○+○+○+○+○+○+○+○

【たねこ プロフィール】

種ヶ島永子 1983年9月 栃木生まれ

大学時代、子どもたちのより良い成長をサポートする野外教育プログラムを行うYMCAに、ボランティアリーダーとして3年間参加。そこで子ども同士が協力し合い、変化し成長していく姿に感動する日々を過ごす。 その後、鍼灸マッサージ師の資格を取得し、2011年から埼玉医科大学東洋医学科で外来治療研修に携わる。無医村医療にも興味を持ち、休みを利用してネパールへ行き、ボランティア鍼灸治療の活動を行う。またその傍ら、脳血管障害や難病などの患者支援を行う在宅医療の仕事に就き、現在も年間述べ2000人近い患者の治療を行っている。

【てらじ プロフィール】 寺島あかね 1986年3月 東京生まれ 『発酵旅人』

WWOOF*旅をしながら、日本・海外で味噌づくりをじわじわと伝えている。

食の大切さを学び始めた2011年、初めての味噌造り。出来上がった味に感動。独学で味噌と発酵を学び、2012年『みそのわプロジェクト』として、味噌造りを伝え始める。活動を続けるうちに「良い手造り味噌は、社会を変える」という思いに行き着く。 2014年OLを辞め、イギリスに語学留学。思想家サティシュ・クマールに影響を受け、社会を良くするアイディアを学ぶ。そこで得た哲学を体験するため、ヨーロッパ、ニュージーランド、ノルウェーと現在まで旅を続ける。エココミュニティや、畑のある暮らしをする人、地球を大切に思う人達を訪ねる。 夢は味噌を防災食として、緊急避難所に置いてもらうこと。その 第一歩として、2016年熊本地震の時には、募った支援金で味噌100kgを現地の団体に送る活動をした。

*WWOOF(ウーフ): World Wide Opportunity on Organic Farm オーガニックな暮らしをする人のお手伝いを住み込みでする仕組み。

3 views

コメント


bottom of page